第二審、そして裁判の終焉。控訴審が始まった。 会社側の主張ははパワハラの事実はないし、慰謝料の支払い義務もないと相変わらずだ。 僕は第一審で全ての主張を述べており第一審判決を受け入れているので特に主張はなし。 どうやら高等裁判所での第二審というのは長い時間をかけてお互いの主張をぶつけ合って、あーでもないこーでもないとやりあう場ではないらしい。 第一審でお互いの主張と証拠は出ている。判決も出ている。それを優秀な高等裁判所の裁判官が判断するだけなので第一審のように長期化はしないとのことだ。 予想通り裁判官の判断は会社側の主張を退けるというものだった。 裁判官は会社側の弁護人を説得し、弁護人からパワハラ社長に負けを認めさせるという展開になった。裁判官により和解へと誘導されたのだ。解雇は不当、パワハラの事実があったことを認めて慰謝料を支払い、退社してもらう条件として和解金を支払うというものだった。 パワハラの事実を会社は認めたので僕はこの和解を受け入れた。もう会社に戻ろうという気持ちはなかった。この裁判を通して会社側から一切の謝罪もなく反省している様子も全くないのでこの会社に未練はなかったのだ。 これに懲りて会社でのパワハラがこの先なくなってくれたら僕はそれで満足だ。 さて、やっと裁判も終わったし次のステージだ!とは言うもののどうやって生きていけばいいんだ。。。 医者になりたくて2浪したが不合格。親から働けと言われて20才の頃から10年以上学習教材などの営業をやっきて、その後5年間インターネット通販の会社で通販をやってきた。 さて、次は。。次なるステージは。。。 |